熊本での2025年のコンサート

(大阪のコンサートは下へ)

会場は全て熊本市中央区本荘(本荘小学校裏)にあるサロン「レンタルスペース&サロン DOLCE」で、各公演前売りが一般3500円、学生1500円。当日は一般4000円、学生2000円です

(出演者は変更される場合もあります)

8/30(土)17時

ピアノ三重奏曲のちょっと隠れた名曲Ⅱ

Piano:志賀総学

熊本県阿蘇市出身。大分県立芸術文化短期大学音楽科卒業。平成音楽大学音楽学部音楽学科ピアノコース卒業。何れも卒業演奏会に出演。第77回読売新人演奏会、第1回九州新人演奏会。第50回熊本県新人演奏会に出演。他にもNHK美術館コンサート等多数のコンサートに出演。2009年、イタリア・グッビオでの夏期国際アカデミー(岩崎淑クラス)修了、ディプロマを取得。現在ソロ、伴奏、アンサンブルなど演奏活動をしながら後進の指導にあたっている。これまでに勝木裕子、横田晴子、故若松啓子、故市田儀一郎、島優子の各氏に師事。現在しがピアノ教室主宰および講師、(株)有明楽器ピアノ講師。

Violin:柴田恵奈

ヴァイオリンを廣瀬卓、木野雅之、細野京子、田中晶子の各氏に師事。第11回セシリア国際音楽コンクール第4位。第18回大阪国際音楽コンクール入選。第2回スペイン音楽国際コンクールにてスペイン大使賞受賞。フィルハーモニックオーケストラ長崎定期演奏会、ザ・シンフォニエッタ演奏会にてコンチェルトソリストを務めた。 桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
 

現在、熊本・東京を拠点に演奏活動を行なっている。

Cello:中川幸尚 

鳥取大学卒業。15歳でチェロをはじめる。1996年アジア・ユース・オーケストラのオーディションに合格、また同オーケストラの選抜メンバーによるアジア・ユース・チェンバーオーケストラのメンバーに選ばれる。これまでに客演首席チェリストとしてグアム・シンフォニー・ソサエティー(アメリカ)、ヌサンタラ交響楽団(インドネシア)、セランゴール交響楽団(マレーシア)、アンサンブル神戸などに招待される他、日本やアジア各国のオーケストラに客演。2012年にはBangkok Pro Musicaのメンバーとしてヨーロッパツアーに参加。2003年から2018年まで王立バンコク交響楽団チェリスト。チェロを林俊昭、Christoph Henkel、Tobias Kuhne、Klaus Storck各氏に師事。室内楽においてDUO HAYASHI、Klaus Storck、澤和樹、岡山潔、森田玲子諸氏の指導を受ける。大阪芸術大学非常勤助手、タイのマヒドン大学およびシラパコーン大学音楽学部、国立ブラパ大学芸術学部、国立シーナカリンウィロート大学芸術学部講師を歴任。マレーシア、ペナン州のMusica Sinfoniettaによるミュージックキャンプに2011年の第1回よりチェロ講師として毎年招待される。現在は九州や関西を中心にオーケストラ客演や室内楽、ソロ等演奏活動を展開。「熊本チェロの家」主宰。

10/26(日)14時

W.A.Mozart 

フルート四重奏曲 いっき 魅せ

Flute: 安武美貴

京都市立芸術大学音楽学部管打楽専攻卒業。第58回、61回全日本学生音楽コンクール福岡大会第1位、全国大会入賞。第40回熊日学生音楽コンクール最優秀賞及び熊本市賞を受賞。2007年NHK美術館コンサート20周年スペシャルに出演。2007年九州交響楽団と共演。2008年熊本ユースシンフォニーオーケストラ第40回定期演奏会及びチェコ・ドイツ演奏旅行にてソリストを務める。2009年大友直人氏率いるミュージック・マスターズ・コース・ジャパンに参加。第49回熊本県新人演奏会に出演。現在熊本を中心に活動、後進の指導にあたっている。これまでにフルートを山口邦子、大嶋義実の両氏に師事。

Violin: 中平美紀

3歳よりヴァイオリンを始める。ルーテル学院高等学校芸術コース卒業。2011年に渡独。ベルリン芸術大学の学士課程を卒業後、ロストック音楽・演劇大学にてマスター課程を修了。これまで良永季美枝氏、景山誠治氏、Marianne Boettcher氏、Sylvio Krause氏に師事し研鑽を積む。ロストック北ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団にアカデミー生として入団。同楽団での研修を終えた後、ドイツ各地のオーケストラにてエキストラ奏者として客演を重ねた。2022年秋に完全帰国し、現在はフリーで活動中。

Viola: 辰野陽子

3歳からヴァイオリンを始める。15歳からヴィオラに転向し、大分県立芸術文化短期大学音楽科ヴィオラ専攻を卒業。ヴァイオリンを鶴和美氏、ヴィオラを山崎崇伸、内田博、平石謙二、大野かおる各氏に師事。県内外のオーケストラや室内楽で幅広く活動中。2007年、08年、10年、23年にヴィオラリサイタルを開催。たつのようこヴァイオリン&ヴィオラ教室を主宰。音楽教室March講師。熊本大学フィルハーモニーオーケストラトレーナー。平成音楽大学オーケストラ演奏員。熊本交響楽団団員。

Cello: 中川幸尚

元王立バンコク交響楽団チェリスト。1996年のアジアユースオーケストラメンバー。また同オーケストラの選抜メンバーによるアジアユースチェンバーオーケストラのメンバーに選ばれる。客演⾸席チェリストとしてグアム・シンフォニー・ソサエティー(アメリカ)、ヌサンタラ交響楽団(インドネシア)、セランゴール交響楽団(マレーシア)、アンサンブル神⼾等に招待された他、⽇本やアジア各国のオーケストラに客演。Bangkok Pro Musicaのメンバーとしてヨーロッパ、アジアツアーに参加。チェロを林俊昭、Christoph Henkel、Tobias Kuhne、Klaus Storck各⽒に、室内楽をDUO HAYASHI、Klaus Storck、澤和樹、岡⼭潔、森⽥玲⼦諸⽒に指導を受ける。⼤阪芸術⼤学助⼿、タイのシラパコーン芸術⼤学⾳楽学部、ブラパ⼤学、シーナカリン・ウィロート⼤学芸術学部講師を歴任。現在は九州や関西を中心にオーケストラ客演やソロ、室内楽等演奏活動を展開している。熊本チェロの家主宰。